留学中。写真はSeattleのEMP。現在ボランティアApply中。22歳。Microsoftの街Redmond WA在住。ホントはTsukubanian                  


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う~ん


毎週火曜は夜の9時から地元の若いのとバスケに行っているんすよ。
5 on 5の勝ち残りで、勝ったチームが永遠にコートに残る方式。
今日も行ったんですが、どういうわけか2時間近く勝ち続けましてですね、バッシュ脱いだら足の裏が腫れ上がってるんですわ。アクセル踏むだけで痛いのですわ。アイシングしたけど、明日学校行ける自信がありません(泣)



さて、話は変わるんですが、ちょっと反省しなければ、ということが。

かなーり前に日本人が多くて困ってるっていう話を書きました。・・・えぇ今回も日本人絡みなんですが。

今学期は忙しすぎるのも手伝ってか、先学期みたいに憂鬱になることは全然なくなりました。

英語を四六時中話すようにして大分経つこと、今学期から現地学生の授業が主体になったこと、色々顔出すようになって長いから大分現地人と絡むようになってきたこと、などなど、色々な要因が重なって「あぁー、やっと留学っぽい」って感じるこの頃なんです。

でも逆に他の日本人を無意識的に見下してる自分に今日ちょっとしたことで気が付いてしまったんです。もしくは他の日本人と自分を常に比較している、とでもいうのか。

俺は日本人だからって色分けしたくないので、道で会えば挨拶するし、世間話もするし、たまには一緒に飲んだりもします(俺だけ英語使ってるっていう奇妙な構図が生まれますが;)

でも、心の底では、「俺はこいつらよりは頑張ってるぜ」っていつも思ってたんですよね。

また、日本にいたときの友達と比較したりもしますよね。「あいつだったらこう言うだろう」とか、「こいつだったらああするだろう」とか。


今日突然そんな自分が浅ましいと思いまして。

俺はまったく誰の助けも借りずにここで生活しているわけではないんです。

彼らに助けてもらったり、一緒にいてもらって助かったこととか反芻してたら、いつの間にか自分がSelfishになっていたのではないかと感じました。

このブログのタイトルにもありますが,

Dayz with mirrors of myself

自分が今いる環境、出会う人、起こる出来事、全ては自分自身が潜在的に考えていること・思っていることの「鏡」だと思います。

自分自身が潜在的に思い描いていることが現実に捻出されるっていうか、心理学で言ったらユングの「シンクロ二シティー」というやつでしょうか。

他人と比較したり見下したりしてると「天に唾を吐く」的にしっぺ返しを食らうもんなんですよ。「今日のちょっとしたこと」ってのはそういう出来事です。

反省です。
勝手に人を裁く権利なんて誰も持ち合わせてないっすから。


大体、頑張るのは自分のためであって、他人と比較するものじゃないんですよね、根本的には(いい意味でライバルってのは別だけど)。


うーん、もっと大人にならなければ(親父ではない)。
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by eagle-1009 | 2006-01-25 18:23 | tHink about it!

Stance


以前書いたMillionareの方との対談は無事に終了しました。

非常にタメになりました。



Do What You Love, Money Follows Later(だったはず)




彼女はバリバリのビジネスパーソンで、ほとんど趣味に時間を割くことができません。
...大人のおもちゃ売って年間400万ドルの副収入得てますが(趣味が仕事になるとはこういうことか?)。



彼女の生き方は一般人にとって両極のかなり端っこの方の生き方だとは思いますが
(仕事とそれ以外の活動のTrade-Off、という意味で)、
一番Impressiveだったのは彼女が自分のスタンスを信じて疑わないという事実。これが一番自分にあった生き方なんだ、自分は幸せだ、と断言できるのです。


自分にとって何が大切で、何が自分を幸せにしてくれるのか。

他のどれを犠牲にしても人生の優先順位の一番上に持ってきたいものは何か。

複数あるなら、どのようなバランス・割合でそれらに時間を割きたいのか。


仕事と家庭のTrade-Off, 仕事と趣味のTrade-Off、いくらでも例はあると思いますが、どう生きていきたいのか・自分のスタンスがどうなのかをよくわかっている人ほど、その人にとっての幸せを掴む可能性が高くなるのでしょうね(彼女のように)。



彼女からは様々なアドヴァイスもいただきました。

そして、友人のコンサルタントの方を紹介してもらいました(まだ予定取り付けてませんが)

また、別ルートでマッキンゼー&カンパニーの方とも今週会うことになりまして。


俺の場合、つくばで就活頑張ってるみんなみたいに自己分析の段階(もう終わったのか?)に到達してないです。

この留学期間という時間と機会を有効活用して、色々な人に会い、色々な経験をして自分のスタンスをより掘り下げられればいいナと思ってます。
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by eagle-1009 | 2005-11-09 11:02 | tHink about it!

脱典型的失敗留学生

先週末


友達の誕生会に行きました。



ワインを買って、車をブーンと飛ばすこと五分。その娘の家に到着。

ドアを開けると…





いたんですよ。







わらわらと。








見渡す限りの日本人の群れ・群れ・群れ








ブログにこそ今まで書いてきませんでしたが、この大学内に生息する日本人の数は以前我が家に巣くっていたゴキちゃんのそれを遥かに凌駕します。


そして、今まで書きこそしませんでしたが、俺にとって留学して以来目下最大の悩みの種は、この日本人の多さなのです。


誕生日だった彼女はおよそ四十人近い日本人を呼んでいたわけですが、そうだと知っていたら顔を出さなかったかもしれません(後日個人的に祝ってあげるみたいな)。広大なアメリカの大地で一つの家に鮨詰めにされている日本人の一団。鳴り響くJ-Pop。



別に日本人排他主義になったわけではないんです。


でも、ここまで多いといい加減腹立ってくるわけですよ、ココ来るために色んなもん犠牲にしてきてるんだからさ。




確かに俺の留学の目的は英語をペラペラになることではありません。

目的の3分の2以上は帰国後の就職活動、そしてこれからのキャリアパスに向けた、インターンシップ・経営学の修得・実践的なカリキュラムによる能力向上などなど、いわゆるキャリアアップなわけなのですが。

日本で出来ることをわざわざアメリカにまで来てやってるのはココでしか得られない経験があるからです。
それは、欧米人のモノの考え方や文化的背景、住んでみてわかってくるココと日本の違いなのかもしれません。

そして、それよりも大切だと思ってるのは、ろくに話も通じない環境で必死に喰らいついていくことで見えてくる等身大の自分自身だと思います。




何故、日本人ばかりで群れたがり、日本語だけを話そうとするのでしょうか。
みんな金持ちだから遊学のつもりで来てるんですか。
留学は行くことに意味があって、帰ったら「帰国」っていう就活免罪符でももらえると思ってるんですか。
見送ってくれた友達や応援してくれた両親のことを考えたことありますか?



英語ペラペラになるために来たわけじゃない俺だって、英語が喋れるようになることが、この社会にコミットするために絶対必要な鍵だってことぐらいわかるぜ?




たとえ日本人が多くても、やる気があって、ESLなら英語頑張る、IBPならビジネス頑張る、ってオーラ出てる人ばっかだったら良いんですけど。


日本語しか喋らんと、何しに来てるのかわからん人達だからって、それだけで人格否定するわけにはいかないし。日本語で話しかけられて英語で切り返すと露骨に嫌な顔するのはやめてくれ。


このクオーターは単科の授業も取れないので、日本人と会わない時間などありません。

いっつも悩むことといえば日本人との付き合い方です(アメ人との付き合いで困ったことはあまりない)


お世辞にもあまり頑張っている日本人は見ません(頑張ってる日本人はいつも俺との会話は英語です)。




そろそろ飽きました。




最近、日本人がいなくて興味のある活動してるコミュニティーを探しまくってます。
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by eagle-1009 | 2005-10-25 11:01 | tHink about it!

good-bye ,7


やっと地元で貰ってきた風邪の調子が良くなってきました。
さぁ、溜まった雑務をやらねばなりません。



ところでココ2,3日やたらTV・新聞で見ますよね?

 「セブン&アイ・ホールディングス(Seven & I Holdings Co.,Ltd.)」
今日、朝の「特○ネ」でニュースになってて「なぁるほど、そういうことか」とわかりました。



ちなみにwekipediaで引っ掛かりました(笑)

 ー セブン&アイ・ホールディングス(Seven & I Holdings Co.,Ltd.)とは、イトーヨーカ堂とセブン-イレブン・ジャパンとデニーズジャパンの3社の株式移転により2005年9月1日に設ける持株会社である。設立後、3社は100%子会社化する。 -
 
 セブンイレブンはコンビニ業界大手であり、来年二月の営業総収入が189,00億円と予想されている優良企業です。
 
 一方、ヨーカ堂はセブンの親会社ですが、業績が全然揮いません。

 業績が揮わないヨーカ堂が万が一にでも買収された場合、金の卵&稼ぎ頭のセブンまで失う恐れがある。

 よって(デニーズについてはよく知りませんが)三社の株式移転による持株会社を新しく設立することでそのリスクを軽減することが主な狙いのようです。

 他にもヨーカ堂の経営再建とか、流通経路を一括化するからセブンの飲料が安くなるかも!とかいろいろな期待が込められているようです。


 どっかのコメンテーターが「M&Aだ」、とか分けわかんないこと言ってたので、これですっきりしました。

 でも、所詮ペットボトルとか安くなったところで俺は「一年間放置プレイ」くらいますけどね。

 残念っ(泣)

 
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by eagle-1009 | 2005-09-02 12:39 | tHink about it!

HR

 
 また情報漏洩ですねー。嫌になりますね、ほんっとに。
 僕だって楽天で電子辞書とかデジカメ買ってますし;
e-commerceはリスク管理を徹底して消費者不安を拭わない限り市場として不完全ですね。



―――――――――――――――――――――――――――――――――――

【6カ国協議、核放棄、「脅威」の解消前提】

 【北京=秋田浩之】北京で開催中の6カ国協議で、北朝鮮が26日までの2回
の米朝協議を通じ、核抑止力を保有するのは米国などによる「脅威」が存在す
るためで、その解消が核放棄の前提になるとの立場を直接伝達していたことが
27日明らかになった。27日午前の全体会合では各国首席代表が2時間半にわた
り基調演説を行い、「朝鮮半島の非核化」に向けた基本方針を説明した。
 北朝鮮の立場伝達は複数の6カ国協議関係者が明らかにした。北朝鮮は26日
の6カ国協議の全体会合で、半島非核化に取り組む用意があると表明している
が、あくまでも米側の歩み寄りを前提としていることが浮き彫りになった。
[7月27日夕刊]
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

 こっちの方が本題として書きたかったのですが、拉致問題を現段階で協議する必要性があるかどうかや、核抑止の妥当性について深く言及する気はありません(そしてそこまで熟知もしてません;)。

 この記事を見て、「国家間関係」は「人間関係」とは似てはいるけど根本的に違うな、とちょっと思ったのです。
 
 国際関係はそれぞれの国家を「プレイヤー」とした国家間関係により規定される云々、という話を昔聞いたことがありました。
 
 そんな国家間関係と人間関係の違いはその行動の「合理度」にあると思います。
 
 人間関係って必ずしも合理的な選択だけで規定されないですよね。
 
 信頼できる友人が100万円どうしても必要で、頼れる人がお前しかいない、と言ってきたらどうしますか?
 
貸せるだけの財力があれば貸しませんか。
 
 自分にゆとりがなくても貸す人もいるでしょう。
 
 いわゆる「情」ってもんがあると思うんですよ。

 それに対して国家は国益を最優先に行動するのが原則ですから、基本的に自国の利益に反する非合理的な行動は取りません。

 「同盟国」(?)の日本や東アジアの国々の安全保障を考えて、国益をかなぐり捨ててまで米国が核抑止力を放棄することは絶対にない。
 
 なんらかの代替案を米国は必ず提示するし、北朝鮮もそれを知った上でのパフォーマンスを展開しただけです。
 
 もちろん人間も合理的に行動できる生き物だし、どれだけその人が大切かによって「情」の深さも、それを示す回数も変わってくる。

 でも、国家の合理度は人間の行動の合理度が0~99とすれば絶対に100だと思います。
 人間の群体としての国家同士の行動が絶対に合理的な行動をとるというのはおもしろいですよね。
 逆に、人間は幸福追求のために合理的な行動をする生き物であるという経済学上の前提は、モデル化のための単純化に過ぎず、鵜呑みにはできないと思っています(経済学を専攻しているのにもかかわらず、ですが)

 なんでこんなコト考えているのかっていうと、今日心理学の本を一冊立ち読みしたからです。その本の内容は別に上に書いてあることとは関係ないのですが、

 人間と人間の「間」、「関係」

 って面白い、と最近つくづく思います。
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by eagle-1009 | 2005-07-29 21:59 | tHink about it!

credit~信用

カード情報漏れ:国内被害は327件、3200万円

 
 
米国で起きたカード情報漏えい問題で、国内で発行されたカードの不正利用は判明しただけで327件、約3200万円にのぼることが21日、分かった。JCBも4件の不正利用があったことを明らかにした。JCBは日本で唯一の国際ブランドだが、被害が判明したのは初めて。同社はJCBブランドを発行しているカード会社にも調査を呼びかけている。
 
 
 タイミング悪し。 
 ちょうどクレジットカードを作ろうと思ってた矢先ですよ;
 
 今回の事件は、
 支払いデータ処理業者CardSystems Solutionsのネットワークに何者かが悪質なプログラムをインストールしたために起こったそうです。
 全体で4000万件以上のクレジットカード情報が流出し、上記のように、日本国内でもすでに不正利用が発覚しています。
 このCardSystemsが、MasterCard(1390万件情報流出)のセキュリティに関する規則を遵守していなかったことも明らかになったそうです。
 本来破棄すべき記録を保有し続け、さらに取引データを暗号化せずに保存していたらしいんですよ。

             危機管理意識の低さにちょっと驚きました

 膨大な数の個人情報(年間取引額150億ドル)を取り扱う会社がこんなにお粗末なリスク管理体制でいいのでしょうか。
 実際にアメリカで旅行して感じましたが、アメリカはカード社会です。
 クレジットカードは現金を生で持ち歩く危険を回避できますし、身分証明の代わりにもなります。
 僕自身traveller's checkを換金するのは面倒だったし、タバコ一つ買うのにもpassportを提示しなければならず(童顔だからか??)、
               
               クレジットカード持ってたらなぁー
 
 と感じました。
 留学するなら尚更です。
 今のカードはキャッシュとクレジットで口座を兼用できるカードも多く、海外送金、両替なども非常に楽になります。
 いちいちお酒やタバコを買うのに躊躇いを感じずに済みます
 万が一のIDとしても頼みの綱となるでしょう。
 
 あちらで生活している人々はどう感じているのでしょうか?VISAやMastercardは不正取引のあったカードの持ち主にまだ連絡をしていないそうですが...
 裁判いっぱい起こりそうですね。訴訟社会だし(笑) 
  決済などがバーチャルで行われている分、カード取引はわかりにくいです
  その分しっかりと個人情報には責任を持つ必要があると思います。
  しかもアメリカだと日本と違って生活の広範に渡って大きな影響を与えるものなんですし。

   こんなんあったらカード作れないじゃん(泣)

  とか思っても、あっちでの必要性を考えたら持たないわけにはいかないじゃないですか。
 アメリカの人たちだってクレジットカードは信用できないって思ったとしても手放すわけにはいかないんですよ?
 
 いち早く解決&改善されることを願います
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by eagle-1009 | 2005-06-22 01:47 | tHink about it!

ほてりんぐ

 僕は昼食を外で取ることが多いです。
 
 気分転換になることや、少しザワザワした場所の方が勉強や読書に集中できることなどからです。(長居する客って店側からすれば最悪の客なんでしょうけどね;笑)
 最近はファーストフードのWendy'sに良く行きます。
 先日も昼にWendy'sに行くと、隣の席でスーツの一団が食事を取りながら何か議論していました。
 
 「ファーストフード業界で自社のシェアを増やすには、現在のサービスのどこを改善すればよいのか」
 
 なんとWendy'sの社員でした。一人が言います
「わが社にはマクドナルドのような巨大な資本や、モスバーガーのような高級志向での差異化といった強みがない」。
 では味を、価格を、と議論がexciteして険悪なムードになってしまいました。
 
 先ほども言いましたが、僕はWendy'sが好きです。マックやモスよりもダントツです。
 それは、低価格で高品質のおいしいバーガーやポテトを提供していること、サイドメニューが豊富なこと、タバコが吸えること、色々ありますが、一番の決定打は従業員のサービスです。
 
 経済学の中にホテリング問題というものがあります。
 同じ線分上に二つの企業が存在したときに、線分上のシェアを互いに奪い合う企業は最終的に線分の二等分線上に互いに接するようになる(シェアが半分ずつになるように陣取るということ)。
 これを応用すると、コカ・コーラがペプシ・コーラに何故業界のシェアを削られてしまったのか、二大政党制では何故両党の政策が似通ってきてしまうのかを説明することができます。
(勉強不足なので証明とかはできませんよ、僕は;泣)
 ファーストフード業界では現在、マクドナルド、モスバーガー、ロッテリア、Wendy'sが主に最大手だと思います。
 確かに「味」や「価格」では業界のシェアは四等分されてしまってWendy'sが抜きん出ることは難しいでしょう。
 
 では従業員のサービスはどうでしょうか。Wendy'sでは余程の混雑でない限り、結構な確率でおねーさんが笑顔で食べ終えたトレイを片付けてくれます。
 初めてのときは衝撃でしたね。ハンバーガー食いに来ただけなのにそんな細かいところまで気を配ってくれるとは。
 すでに資本が大きく、マニュアルが管理されている他の企業に対して、バイト・従業員関係なく客に対するサービス精神を心の中にもっているWendy's。
 もしこのWendy'sが本気でサービスの充足に重点的に乗り出したら、セルフサービスが常識となっている他の企業に対してかなりの比較優位をもつことになるんじゃないでしょうか。
 「あそこの店は店員の雰囲気がいいから」
リピーターの増える飲食店は料理の味もさることながら、お客様に心地よい環境を提供できるかどうかが鍵です。
 コンビニと同じくらい全国的に普及したためにサービスのレベルが満足ではないファーストフード業界で、レストランやカフェ並みのサービスを提供することが出来るならば、味と価格さえ妥当であれば長期的にリピーターが増えるのはその企業でないでしょうか


……どうですかWendy'sさん?
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by eagle-1009 | 2005-05-29 02:38 | tHink about it!

進化?退化?

 
 犬やカラスなど、街の中で見かける動物は警戒心が薄く、地元の北海道と比べるとやはり野性を感じない気がします。
 実はつい先日車を運転中にスズメを轢きかけました(汗)
 「なぁーにをボケッと道の真ん中におるんじゃ!お前は馬鹿か!!」
 とか思って天敵がいない環境に適応してしまったスズメを見てかわいそうに感じました。

 ところが次の日、TVをつけるとこんなニュースがやっていました。
 
             「永久歯の生えない子供」

 永久歯が生えないらしいのです。
 しかも1本、2本の話じゃなくて、7・8本も永久歯の歯胚が欠落している子供もいました。
 お母さんはショックでしょうね。
 最近このような永久歯の生えない子供が急増しているそうです。
 歯が欠けているため噛み合わせが悪く、一度にいっぱい口に含んで食べてしまうなど色々弊害も出てきているようです。
 
 このような事態が急増しているというのは、やはり遺伝的な原因によるものなのでしょうか。
 私たち個人個人が、物をよく噛んでいるかどうかで将来の子供の歯が生えてくるかが決まるのではなく、人間という種自体がこのような進化の道を進んでいるのだとしたら?
 思わず宇宙人のグレイを想像してしまいましたヨ。
 スズメが人間に警戒心を持たなくなるように、人間が食べるという行為が持つ多様性(ただ食べるというだけではなく、コミュニケーションの場であることなど)を失ってしまう。
 そうなったとき未来の人々はそれを進化と呼べるのでしょうか。
 
 
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by eagle-1009 | 2005-05-25 02:32 | tHink about it!

二日酔い

 ぐあぁ。
 まだ腹の調子が良くないです。昨日留学生と飲みまして。
 飲んだ呑まれた。覚えてるだけで、中13杯、冷酒4本空けました。
 その上ですねえ、今日は正午から大学のイベントでソフトボールの試合にゼミで出なくちゃならんかったんですよ。…負けたし(泣)
 その後バンドの練習とかいろいろあって結局具合が良くなりませんよ;
 
 まあそんなことはさておきこの前の続きです。
確か、「地方は国から仕送りをもらってるんだっ!」みたいなところまで話したと思います。国がくれる仕送りは大きく二つに分かれます。

・国庫支出金
 これは国が地方自治体に資金の使い道を指定した上で譲与する財源です。「高速道路をもっと増やしたい」とか、「立派な図書館を建てたい」、などの地方の要求を検討した上で与えるものですね。
・地方交付税
 この財源には使い道の指定はありません。地域間の税源格差の是正のために国が援助するお金です。過疎で地方税が思うように集まらない地域は、住民一人当たりにつぎ込める地方のお金が大都市と比べて低くなってしまい、国民の福利厚生に影響を与えてしまうからです。

 以上を踏まえて、何故今三位一体の改革が必要なのかを考えてみましょう。

・国のコントロールがもろに出てしまう国庫支出金
 まず、国庫支出金です。地方がこれをもらうためには、実際は地方が国に「こういう事業のためにお金を出して下さい」とお願いしてもらう仕組みになっています。

国はそれは違うとかいうでしょうが、実際に予算編成時期になると大挙して地方自治体の人びとが中央官庁や政治家たちに陳情に行く。国庫支出金をもらうために、お願いをしているわけです。

中央官庁や政治家の裁量や、もっというと感情で地方の事業ができるかどうか決まってしまう。政治家の中には、「野党に議席をやったらおまえの自治体には補助金をやらん」とか公言する人もいる。

これでは、地方分権など絵に書いた餅です。地方のやりたいことが、国に決定されてしまう。国のコントロールが強く地方に働いてしまう。そうした問題があるわけです。

しかし、国庫支出金を減らしても、地方税だけでは財政が足りない。そこで、国庫支出金として国から渡すお金を、地方で税金としてとれるように、国が徴集している税金を地方が徴集するようにしようじゃないか、ということがいわれるようになったわけです。これが「税源移譲」ですね。

税源移譲、つまり税金徴集権・使用権を国から地方に移さなければ、国庫支出金はへらしたくてもへらせない。まさに「一体」なわけです。


・地方交付税の問題点
 よくいわれることは、「地方が努力しなくなる」ということです。本来、地方自治の原則からいうと、過疎なら過疎で、税金が足りないなら足りないなりに、なにか地方が努力しなければならない。

しかし、地方交付税という形で自由に使える税金がやってくる。だから努力しない。これでは、強い自治体が作れないというわけです。努力する自治体は、バカを見る。いくら努力しても、努力しない自治体にもお金が同じように入ってくるわけです。

また、国の本音として、「自動的に地方にまわる特定財源をなくしたい」ということがあります。

地方交付税は、所得税・法人税・酒税の32%、消費税の29.5%、たばこ税の25%が毎年自動的に地方に与えられるしくみになっています。

このように税金の使い道が最初から決まってしまっていては、国が柔軟な財政政策を行うことができなくなる。そういった意味で、地方交付税はもうちょっと減らしてもいいのではないか、ということがいえます。

もちろん、これをやるためには、国庫支出金のところでも説明した「税源移譲」が欠かせません。単に地方交付税を減らしただけでは、地方は困ってしまいますから。


・三位一体がうまく行かないことと官庁の縄張り合戦
というわけで、構造改革の目玉の一つとして、三位一体改革が行われているわけですが、なかなか上手くいきません。

まず、国庫支出金を与える権限を持つ各中央官庁が反対します。道路だったら国土交通省、福祉政策だったら厚生労働省などが国庫支出金を与える権限を持っているわけですが、この権限を残しておきたい。地方へのコントロール権を握っておきたいからです。地方への自分たちの縄張りを保っておきたいのですね。

そして、国の税金をできるだけ減らしたくないという意味で、税金担当の財務省が税源移譲に消極的です。国税がなくなれば、財務省の権限が、それだけなくなってしまうからです。税制の縄張りを、今のまま保っておきたいのです。

さらに、地方交付税にも、大きな問題がありそうです。

・地方交付税って自由に使えるんじゃないの?
 地方交付税は総務省による複雑な計算式によって、自動的に地方に与えられています。いや、与えられていたと思われていました。

 ところが、ふたを開けてみると、そうではなかった。総務省は地方交付税で埋めるべき財政格差を示す指標を、意図的に操作していた。この自治体には多めに交付するため、過疎の度合いを必要以上に上げて計算してきたとか。

 総務省も、こういうことをすることによって、地方自治体を実はコントロールしてきたのでした。フリーに使えるはずの地方交付税の交付を、意図的に操作して、地方交付税の裁量権を握り、地方交付税を暗に使い道指定のひもつき財源にしていたのです。

 だから、総務省も、自分たちの権限を残すため、地方交付税をあまり減らしたくない。

 結果、どの官庁も、自分たちの権限を守るため、三位一体には消極的。そこでなかなか話が進まないのです。そして、官庁は自分たちと利害をともにする族議員たちとつるんで、ますます三位一体改革を骨抜きにしようとしている。

 こうした官庁や族議員たちの動きによって、三位一体改革はなかなか進まない。当然、地方分権もいっこうに進まない、ということなのです。

 これはあるpageの引用なのですが、(http://allabout.co.jp/career/politicsabc/closeup/CU20040626A/index3.htm )
 『三位一体が理想的に成功すれば、国のかたちは変わる』
~三位一体改革自体は、成功すればかなり評価できるものだと、考えられます。

 税源移譲によって地方が自由にお金を使えるようになり、地方のことは地方できめるようになる。どこかに橋を作るとか、学校を作るとか、病院を作るとか、そういうことは地方が決める。高速道路なんかも、複数の県がお金を出しあって、作ることができるようになるかもしれません。

 そうすると、今まで「この地方に道路を作るため頑張ります!」とかいって票を集めてきた国会議員はいらなくなる。自然と国会議員は、外交や防衛、国の根幹政策にかかわることを考え、法律を作ることに専念するようになる。

 つまり、政権交代だ改革だなどと党中央ではいいながら、各議員たちは地方に利益をこれだけ与えますよ、という選挙がなくなるわけです。国会議員の選挙は、純粋に国家の基本政策を争点として、争われる選挙になるわけです。

 まとめると、三位一体改革によって、(まあちょっと理想的な結果論ですが)

 ・地方は自主財源を得て自立し、中央のいうことを聞かなくてもフリーに政策を行うことができる。地方分権が進む。

 ・国会議員は、これまでの地方の利益誘導型のスタイルから、国家の根幹政策を考えるプロ集団となる。国政選挙は、純粋に国家のあり方について論じる場になる。

ということです。~

 こうみると三位一体の構造改革って革新的な政策ですよね。この方のいうような結果が生まれればもっと住みやすい国になるのかもしれません。 
 僕もこの意見に賛成です。地方の自主性が高まれば、それが直接的なインセンティブとなって地方行政の改善につながるであろうし、その中から各々の地方特有の「個性」が醸成されるでしょう。互いに刺激しあうことでより良い社会が生まれるのではないでしょうか。
 しかし、銀行の国債保有残高が過去最高のレベルに達している今の日本政府にとって、税源の地方移譲は大局的な国の発展よりも、短期的な税収減少のイメージを先行させ、利権の減少・喪失は永田町に蠢く族議員達を障壁としてしまっていますよね。腹の中はどうにせよ小泉さんのこれからに期待です。(ちなみに現時点でどこまで進んでいるのかは調べてなかったな~)
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by eagle-1009 | 2005-05-22 03:51 | tHink about it!

地方のお金(1)

 先日、「知らない人が見ることなんてあるのかな」的なことを書きましたが、アクセスありますねぇ。
      袖振り合うも多少の縁 even though in the web!
 
 是非コメント残していって下さいね。
 

 さて、最近多忙だったために五月の半ばを過ぎてから初めて顔を出した講義がありました。                  
                     「地方行財政論」
 
 どうやら先々週、「小泉首相の三位一体の改革について要約、意見を述べよ」というレポートが出されたそうなんです。
 講義中に教授が、「地方交付税が...であるから、税源の地方移譲を推進し...」
とレポートの説明をしてくださったのですが、単語のイミがわかりません
 経済専攻なんだから門外漢でも仕方ないじゃないか!! ...ええ、言い訳ですよ(泣)
 政治と経済は補完財。知らないなんて言ってられないんで少し調べてみました。

三位一体ってどれどれが一体なのか
 三位一体の改革とは...
  
  1.国庫支出金を減らす
  2.地方交付税を見直す
  3.税源を地方に移譲する

 この三つを同時進行で行うことで地方分権を推進するというものだそうです。
 (もちろん国の支出を減らす意図も十二分にあるようです。)

 色々聴きなれない言葉が出てきましたね。これらの単語を説明するために、まず地方がどうやってお金を集めているかについて見ていきましょう。

国に依存する地方財政
 地方の財源として挙げられるのがまず地方税です。住民税や、マンションを所有している人に対する資産税や、企業が払わなければならない企業税などがそれに当たります。
 この地方税が地方自治体の収入に占める割合は平均して約四割弱なのだそうです。
 僕のような学生はなかなかアルバイトだけでは生活することはできません。頭を床にこすりつけながら仕送りを親に頼むわけです。それが地方自治体における国庫支出金と地方交付税に当たるわけです。                                  (To be continued)
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by eagle-1009 | 2005-05-19 03:01 | tHink about it!